キミエホワイトの社長はマザコン?副作用が怖い?の詳細
キミエホワイトの特徴として、開発秘話の「シミで悩む母のために云々…」がネットを中心に話題になっていますね。
社長がマザコンだとか、キモいだとか、素人が開発に加わるのは違法だとか、まぁ、すごい言われようです。
ですが、この手の情報と真偽は全く無意味で無視するのが一番でしょう。
キミエホワイトの効果に関しては全く意味をなさない不必要な情報です。
商品を売るのにストーリーを組み込むのはマーケットの基本
これ、マーケットの世界では常識です。
キミエホワイトの場合には母親思いの息子というストーリー展開で販売促進を狙っている訳ですね。
それが事実かウソがということは、もう関係ないんです。そういうものだということを理解しておき、それを踏まえて商品を冷静に判断することが大事です。
たまにそれが真実なのかどうかが大きな問題点として考える潔癖な方がいらっしゃいますが、そういう方はテレビや雑誌、新聞、ネットを含め全ての広告は見ないほうが良いです。
目に入るものは全て、そういった要素が組み込まれています。
そいうものだという事実を受け入れましょう。
最近ではお医者さんも医療報酬が高い薬をできるだけたくさん処方する位ですから、もう誰も信用せず、山にでも籠もる他はないですね。
キミエホワイトの副作用
キミエホワイトは医薬品ですから当然、副作用はありますし、それが心配な方も多いと思います。
薬効成分はL-システインですので、正しくはL-システインの副作用ですね。当然、キミエホワイトに限らず、L-システインが含まれている商品全てに可能性がある副作用について書いてみたいと思います。
L-システインの副作用
- 吐き気
- 湿疹
- 白髪
- 抗酸化作用
- 活性酸素の増加
- 胃がん予防
- 二日酔いの軽減・予防
良い副作用・悪い副作用を一緒に羅列しましたが、以上がL-システインの副作用です。
ただし、キミエホワイト以外の商品では美肌効果や美容効果を狙って、生薬やその他の成分が含まれていることもありますので、そのアレルギーであった場合はその副作用が現れてしまう可能性があることはお知り置きください。
ちなみに分かっていると思いますが、L-システインの主作用は、
- 肌の新陳代謝促進
- メラニン合成の抑制・排出
になります。
医学的な分類で見てみますと、第三類医薬品に相当しますので、比較的副作用が弱いと評価されている成分に該当します。
用法にはきちんと空腹時は避けると明記されていますので、用法用量を守っていれば副作用に過敏になる必要はないと思います。